東川口病院看護blog♪

急変時の対応

所属長
こんにちは。気持ちも晴れない、すっきりしない世の中ですが、日常は、進んでいく。そんな中でも、少しでも自分たちの仕事に打ち込めるよう色々企画してきました。
今回は、3A病棟の神谷がご紹介します。
「急変時の対応」についてスタッフが、企画してくれました。

時を同じくして、病院内でも、医療安全研修の一つとしてBLS研修が行われました。コロナ下で集団で行うことは難しい為、DVD視聴研修の後に、人形を少人数で実践するという形で行いました。
普段とは違い、少人数のため、深く話せた人もいたようです。

3A病棟の急変時の対応では、発見から、リザーバーバックの使用方法、注意点、ジャクソンリース、挿管介助、呼吸器の立ち上げまで急変時に必要な行動を3つに分かれて、実践しました。あまり関わったことのない若いスタッフから、復習、今の時代に沿った方法の確認に来てくれた中堅スッタフまで、経験も交えて和気あいあいあと話が出来ました。


前を向いて、新たな知識を付けていく事は、自分たちの励みになります。
また、出来る範囲で企画していきたいと思っています!!